夫婦で住んでいた中古マンションを売却しました

この中古マンションを購入したのは、仕事へのアクセスが良く、住環境の良い界隈で、中古マンションで築20年は経っていましたが、ビンテージマンションの名にふさわしいしゃれたマンションの一室だったからです。

相場は決して安くはなかったかもしれませんが、20年前は億ションであったので、それにしては安いでしょう。
品質の高いマンションは、20年経っても、管理がとても良いせいもあり、住人の質も高く、デザイン的にも味が出て、安普請では醸し出せない雰囲気を出していたのです。

そこに数年、住んでいたのですが、仕事場の変更などの理由から売却することにしました。
そのために、引越したいタイミングに制限があったので、仲介業者と作戦を練りました。
引越したいのは3月頃です。
前年の11月に広告をだし、1ヶ月で様子を見ましたが、反響はありましたが、決定には至らずでした。
12月は広告を取り下げました。
売れ残った感が出るのをさけるためにです。

年があけ広告再開し、反響が出出してから100万円ほど価格を下げて、購入者決定にいたりました。

中古マンションだったので、設備の面では最新にかないません。
私の居住中にリフォームを一部分だけしましたが、水周りなどには手が加えられなかったところがあり、それが心配でしたが、居住に不都合はないので、気に入ってくれる方が現れました。

中古マンションは、高級マンションであれば、ますます価値が上がる…という部分があります。
こういった売却の時のことも踏まえて、購入するのが得策かと思いました。

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